本日は夜勤明け。
夜明け前
4000歩早歩き散歩で撮影
シジミチョウ
さて庭
ブルースターって青いのか
気象庁天気図
この熱低低気圧は台風にはならないと。
しかしが雨を降らすと。
新潟も8/26頃雨の予報がでいている。
この雨が沢山降ってダムの水位を上げることを祈ります。
どのくらい降るのか分からないのだが、沢山降って
ダムの水位をかなり上げることに期待します。
本当に雨ごいをしたいくらいですね。
これからの天気予報を注視していきたい。
現在、新潟県のダムの貯水率は、平年の半分程度に低下しています。特に、農業用ダムの貯水率は低く、平均で34％となっています。
この原因は、大きく分けて2つあります。
1つは、2023年の梅雨明け後の降水量が平年の半分程度だったことです。梅雨明け以降、新潟県ではまとまった雨が降らず、ダムに十分な水が貯まりませんでした。
もう1つの原因は、気候変動による異常気象です。近年、新潟県では、近年、猛暑や乾燥などの異常気象が頻発しています。この異常気象により、水の蒸発量が増加し、ダムの水量が減少しています。
具体的には、2023年7月には、新潟県で記録的な猛暑となり、最高気温が38度を超える日が続きました。また、7月から8月にかけては、県内各地で大雨や洪水が発生しました。この異常気象により、ダムの水が蒸発したり、流失したりするなど、ダムの水量が減少しました。
このため、新潟県では、農業用水の取水制限や、工業用水の使用制限などの対策が行われています。また、農家では、稲作の時期を早めたり、水やりの回数を減らしたりするなどの対策を講じています。
今後、このような異常気象が頻発する可能性が高いため、新潟県では、ダムの貯水率を維持するための対策が求められています。具体的には、ダムの貯水容量の拡大や、異常気象への対応力を強化するための対策が考えられます。
また、農業や工業など、ダムからの水を利用する各分野でも、異常気象への対応を検討する必要があります。例えば、農業では、水やりの効率化や、乾燥に強い品種の開発などの対策が考えられます。
このように、新潟県のダムの貯水率が低い原因は、雨不足や気候変動などの複合的な要因によるものです。今後、このような異常気象が頻発する可能性が高いため、新潟県では、ダムの貯水率を維持するための対策を講じていくことが重要です。
