本日は稼働日、トラックは来ないが
あの気まぐれ配送係は本日はトラックをよこさないだろう。
何もすることのない日になる。
たっぷり休もう。暇な一日だ。
気温 3-14度晴れ雲
さて庭
65歳以上になると交通事故を起こす確率が高くなる。
以下がそのロジックだ。
「脳は20代をピークに毎年2~3mlずつ縮み、運転能力に影響を与えます。短期的な記憶を司る『海馬』が萎縮すると行き先がわからなくなり、認知や判断を制御する『前頭葉』や『側頭葉』、空間認知や位置情報を制御する『頭頂葉』が萎縮すると、飲酒運転のような状態になります」
加齢による血流障害の一種である「白質病変」の影響も大きい。
「白質病変が進行すると、脳内の毛細血管が壊死して末端まで血液を運べず、脳細胞や神経線維にまで及ぶと脳のネットワークが破壊されます」(前出・朴氏)
車の運転は、信号や標識を確認しながらハンドルなどを操作する。また、前方からの飛び出しなど、道路状況を瞬時に見極める高度な注意力や複雑な処理能力(遂行機能)が求められる。
「運転する際には、脳の特定の部位ではなく、脳全体を駆使します。しかし、白質病変が脳のネットワークを破壊すると、運転時にとっさの判断や反応ができなくなります」(前出・朴氏)
その結果、「判断・操作ミス」による交通事故を起こしやすくなる。
https://news.livedoor.com/article/detail/19358635/出典
このようなこととなると、人間ドッグで脳ドッグが有効かな。
5年間乗用車バンで配送の運転をしてきて
危険な目に3度会う。
確かに判断ミス瞬発力がある動きに問題は出てきた。
それで一日200kmも走る運転の仕事は辞めた。
加齢による脳の異常は出てきたのか、心当たりはある。
来年は脳ドッグをやってみよう。
さて皆さんは
電動航空機を知っていますか?
3つの方式が検討されてる。
JAXAでは、ジェット燃料を電気に置き換える形でのエンジンの電動化、つまり電気によってエンジンの推力を得る方法を活用しながら、二酸化炭素の排出量の削減に取り組もうとしています。今回は、そこでどのような方式が検討されているのかを紹介します。
電動化を実現する3つの方式
ジェットエンジンの電動化にあたっては、現在3つの方式が検討されています。電気だけでエンジンの推力を得ようと考えた場合、ピュアエレクトリック方式があります。
ピュアエレクトリック方式
二次電池、電動モーター、推進ファンにより構成され、二次電池からの電気(図2:緑色点線矢印)で推進ファンを回転させます。この方式で推力を得る航空機を作れば、ジェット燃料を使用しないため、二酸化炭素は排出されません。
座席が数席といった小型機の場合、この方式で飛ぶことが可能です。しかし、現在のリチウムイオン電池のエネルギー密度を考えると、旅客機のような中~大型機をこの方式で飛ばすことができません。
航空機の電動化は、まず小型機で実現され、次にリージョナル機という段階的なステップを踏んでいくと考えられています。JAXAは、それらよりもっと輸送量が大きい中~大型機の旅客機の電動化により、二酸化炭素の排出量を削減することを目指しています。そのために考えられているのが、ジェットエンジンあるいはガスタービンと電動モーターを組み合わせたハイブリッド方式です。ハイブリッド方式には、パラレルハイブリッドとシリーズハイブリッドの2種類があります。
パラレルハイブリッド方式
パラレルハイブリッドは、ターボファンエンジンのファンを、ジェットエンジンと電動モーターの両方で駆動させる方式です。
現在のターボファンエンジンに、二次電池と二次電池で駆動する電動モーターを接続した形です。ジェットエンジンだけでファンを駆動することも、電動モーターだけでファンを回すこともできます。シリーズハイブリッド方式
シリーズハイブリッドは、ジェットエンジンによって生み出された電気を電動モーターに供給し、ファンを回転させる方式です。現在検討されている電動航空機の多くは、この方式を採用しています。JAXAが目指している電動航空機もシリーズハイブリッド方式です。
シリーズハイブリッドでは、ジェットエンジンがタービンを回転させます。そのタービンの回転が発電機へと伝わり発電します。原理は、地上のガスタービン発電と同じです。ジェットエンジンは発電機の駆動用として使用するため、機体のどこに置くかは比較的自由です。また、推力を生み出す電動ファンの配置やファンの数も自由という自由度の高さが特徴です。また、余剰の電力が発生する場合にはバッテリーに充電しておき、必要な場合に使用するという使い方もできます。また、電動モーターを使わない時には、エンジンの回転による回生エネルギーでバッテリーを充電することもできます。
ジェット燃料を燃焼させて発電してから電動モーターを駆動するため、発電時にエネルギーロスが生じますが、推進ファンの配置や数を最適化することで推進効率を向上させることが可能です。その結果、トータルの燃費が改善され、二酸化炭素の排出量を減らすことができます。
これらの各方式の研究開発が進めば、ハイブリット車や電気自動車のように、電動化された航空機が身近なものになります。