プロジェクションマッピング用ソフトepsonプログラマッピング無償提供について
プロジェクションマッピング用ソフトepsonプログラマッピング無償提供
創造性を育む新ツール「プログラマッピング」登場！
近年、プログラミング教育が必修化されるなど、プログラミングスキルは将来を生き抜くために必要不可欠なスキルとなりました。子供たちが楽しみながらプログラミングを学び、創造性を育むツールとして、エプソン販売株式会社は、教育現場向けプロジェクションマッピング制作アプリ「プログラマッピング」を無償提供開始します。
「プログラマッピング」は、小学校低学年の児童でも簡単に使える直感的な操作で、プロジェクションマッピング作品を作ることができます。豊富なサンプルコンテンツや教材も提供しているので、プログラミング初心者でも安心して取り組めます。
本記事では、「プログラマッピング」の特徴、提供方法、対象、無償提供の背景、今後の展望などについて詳しく解説します。
もくじ
1 概要
1-1 アプリの特徴
2 提供方法
3 対象
4 無償提供の背景
5 今後の展望
6 参考情報
プロジェクションマッピング用ソフトepsonプログラマッピング無償提供
1 概要
エプソン販売株式会社は、2023年12月22日、教育現場でのプログラミング教育への取り組みを後押しするため、プロジェクションマッピングコンテンツ制作アプリ「プログラマッピング」を無償提供開始すると発表しました。無償提供開始は2024年3月13日です。
本アプリは、小学校低学年の児童でも簡単なプログラミングでプロジェクションマッピングコンテンツ制作を可能にするChromebook™専用アプリです。直感的な操作でブロックを組み合わせてプログラミングでき、画像や動画、音声などを組み込んでオリジナル作品を作ることができます。
エプソン販売が提供する豊富なサンプルコンテンツや3Dモデルにも対応しており、プログラミング学習に役立つ教材も提供されます。
1-1 アプリの特徴
小学校低学年の児童でも簡単にプログラミングでプロジェクションマッピングコンテンツ制作が可能
直感的な操作で、ブロックを組み合わせてプログラミング
画像や動画、音声などを組み込み、オリジナル作品を作れる
エプソン販売が提供する豊富なサンプルコンテンツを活用可能
Chromebook™専用アプリ
学校で多く利用されているChromebook™で利用可能
3Dモデルにも対応
より高度な表現が可能
プログラミング学習に役立つ教材も提供
プログラミングの基礎を学べる教材を提供
2 提供方法
エプソン販売株式会社のウェブサイトから無償でダウンロードできます。
ダウンロード方法
エプソン販売株式会社のウェブサイトにアクセスします。
検索窓に「プログラマッピング」と入力して検索します。
検索結果から「プログラマッピング」のダウンロードページを開きます。
利用規約を確認し、同意する。
ダウンロードボタンをクリックして、アプリをダウンロードします。
ダウンロードページ
https://www.recruit-esj.epson.jp/
3 対象
教育機関:
小学校、中学校、高等学校
特別支援学校
高等専門学校
大学、短期大学
教育関係者:
教員
教職員
教育委員会
教育関連団体
その他:
プログラミング教育に関心のある個人
4 無償提供の背景
近年、プログラミング教育が必修化されるなど、プログラミングスキルは将来の社会を生き抜くために必要なスキルの一つとなっています。
エプソンは、子供たちが楽しみながらプログラミングを学べるツールを提供することで、プログラミング教育の活性化に貢献したいと考え、この度、プロジェクションマッピング制作アプリ「プログラマッピング」を無償提供することとなりました。
「プログラマッピング」は、小学校低学年の児童でも簡単なプログラミングでプロジェクションマッピングコンテンツ制作が可能であり、直感的な操作でブロックを組み合わせてプログラミングすることができます。
また、画像や動画、音声などを組み込み、オリジナル作品を作れるほか、エプソン販売が提供する豊富なサンプルコンテンツを活用したり、3Dモデルにも対応するなど、プログラミング学習に役立つ機能が多数搭載されています。
エプソンは、「プログラマッピング」の無償提供を通じて、教育現場でのプログラミング教育の推進に貢献していきます。
5 今後の展望
エプソン販売は、「プログラマッピング」の無償提供を通じて、以下の取り組みを進めていきます。
教育機関への導入促進: 教育現場でのプログラミング教育の推進に貢献するため、積極的に教育機関への導入を促進していきます。
教材の充実: プログラミング学習に役立つ教材をさらに充実させ、子供たちが楽しみながらプログラミングを学べる環境を提供していきます。
ユーザーコミュニティの形成: ユーザー同士が情報交換や作品発表できるコミュニティを形成し、プログラミング教育の活性化を図ります。
機能の拡充: ユーザーからの要望を反映しながら、アプリの機能を拡充していきます。
エプソン販売は、「プログラマッピング」が子供たちの創造性を育み、プログラミング学習の活性化に貢献することを期待しています。
6 参考情報
エプソン販売株式会社 プレスリリース：
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/33845
エプソン販売株式会社 特設サイト： https://www.epson.jp/
