毎日、手洗い、マスク、体温申告と個人の感染予防が叫ばれている中
日本は、もし感染し、死亡したら仕方なし。とする旨の考え方があると思う。
そうではないのではないか。
ドイツでは
【ベルリン共同】ドイツの集中治療病床数は世界有数。人口比で日本の6倍とされ、新型コロナ感染症の死者抑え込みに大きく寄与してきた。ドイツの専門医・ヤンゼンス教授(59)は4日までに、全土で1万以上の集中治療病床が感染者用に確保されていると共同通信に述べ、医療崩壊を断固として阻む考えを示した。
教授は集中治療病床の効果的な運用に取り組んでいる。現在、集中治療病床にいる新型コロナの重症患者は千数百人。今後急増しても、1万床以上の空きがあれば「十分対応できる」と話す。
ドイツの感染者は8万人を超すが、死者は約1100人と周辺国より大幅に少ない。
https://www.msn.com/ja-jp/news/coronavirus/s出典
1万以上の集中治療病床が感染者用に確保されている
という考え方、死なせないという考え方。
よくウィルス感染症の対策が、ここに来て日本はやってないことがわかった。
ドイツに比べ集中治療室の考え方が寂しい日本。
日本は得意の自己責任でこの難局を乗り越えようとしているのか