もう 気力がない。

69歳になる。

平日は午前中家にいることが多い。

昼間出かけると、いろいろな人に出会う。

学校帰りの高校生。

つまらん学校でもしばらく通うしかないのだろう。

とか、ここの団地から時期が来たら抜け出したいと思っているのだろうとか

思う。

実際この団地に暮らす子供は少ない。

みんな出ていく。

売りに出されている家も多くなってきた。

結構リタイヤしたシニアが多くなってきた。

クルマで出かけると制限速度プラス10で走っていると

あおってくる、シニア。

本当に昼間の時間ろくなのいない。

近くに定年退職して家にいたシニアがいたが

1年くらいいたが、家になんかずっといられないのだろう、

働き始めた。

この年になるとやってきたことがあり

他人も何してるわかる年代だ。

定年退職後の生き方には、さまざまな方法があります。

  • 健康を維持するために、運動や食事に気を付ける。
  • 趣味やボランティア活動に取り組む。
  • 旅行や読書など、好きなことを楽しむ。
  • 孫や子供と過ごす。
  • 新しいことを学んで、自分の可能性を広げる。
  • 社会貢献活動を行う。

定年退職後の生き方は、一人ひとり違って良いものです。自分の興味や関心に合わせて、充実したセカンドライフを送りましょう。

定年退職後の生き方を考える際には、以下の点に注意すると良いでしょう。

  • 健康管理:定年退職後も健康を維持することは大切です。運動や食事に気を付け、定期的に健康診断を受けるようにしましょう。
  • 収入:定年退職後は、収入が減少します。そのため、早めに老後の生活費を準備しておくことが大切です。
  • 社会とのつながり:定年退職後も、社会とのつながりを持ち続けることが大切です。趣味やボランティア活動に参加したり、友人や家族と交流したりしましょう。

定年退職後の生き方は、人生の第二幕です。充実したセカンドライフを送るために、早めに準備を始めましょう。


そう書いてみても

そんなことじゃないよ。

生きていくために退職金を取り崩して生きながらえるより

 

家を出て飛び出してしまうような冒険を

冒険をする気力がまだ残っているだろうか?

 

海外に昔は毎週行ってた。

また昔みたいに飛び回ろうか

もう

気力がない。

また家族も捨てられない。

自分は家族を扶養している

逃げるわけにはいかん。

 

結構無理なハードな仕事をしている。

少なくとも最大平均寿命からすると

あと最大17年しか理論上生きない。

2040年までしか生きない。

家族はこれから先どうして生きていくのだろうか

とても考えることができない。