産経新聞によると、岸田文雄首相の選挙応援演説中に爆発物が投げ込まれた事件で、威力業務妨害容疑で逮捕された無職、木村隆二容疑者は、昨年7月の参院選に立候補しようとしたが、被選挙権である30歳以上という規定を満たしておらず、さらに300万円という供託金を用意できなかったため立候補は叶わなかったということです。
それらに対し「法の下の平等」などを定めた憲法に違反するとして国に10万円の損害賠償を求めて提訴したそうです。
神戸地裁は昨年11月、年齢要件や供託金制度はいずれも合理的として棄却。
木村容疑者は控訴し、来月に判決となっているそうです。
《岸田首相襲撃犯の木村容疑者。
現行政治に不満「統一教会の組織票で当選」と訴訟で主張。
彼なりに社会を良くしようとした結果だとすると、現状に不満を感じる人達のエネルギーと行動力を正しく向ける先がない事が問題なのかもしれない。
働いても社会が良くなる気がしない。。》
と木村容疑者の内面に対して私見をつづっています。
以上です。
どういう方向に若者はこの社会をよくするため志を向けるか
そういったものがない。
統一教会は政治の道具と自民はみてるし
どうしようもないのかな