NHKが映らないTVは受信契約必要なし

NHKが裁判で受信料契約義務で初めて敗れた。

 

映らないTV、NHK控訴方針

受信契約義務なし判決で

©一般社団法人共同通信社

 NHKの放送だけが映らないよう加工したテレビの購入者はNHKとの受信契約を結ぶ義務がないと認めた東京地裁判決を受け、NHKの前田晃伸会長は2日、控訴する方針を明らかにした。同日の定例記者会見で「NHKの主張は裁判の中でお伝えしたい」と述べた。

 NHKは、さらなる加工や復元をすれば放送を受信できると主張したが、東京地裁は「映らないのであれば契約義務はない」と退けた。

 6月26日の判決によると、受信料制度に批判的な考えを持っていた原告の女性は、NHKの放送信号を減衰するフィルターを組み込んだテレビを大学准教授から購入した。

https://rd.kyodo-d.info/np/2020070201001538?c=39546741839462401出典

 

国内で初めての敗訴だ。

これが今後どう進展していくのか

NHKの国内の公共放送としての役割であれば

月200円程度で済むようだ。

公共放送以外の民放と同じような部分は民放と同じにして

NHK受信料は毎月200円の支払いには同意できる。

いまでもNHKは衛星放送などスクランブルが入っていて

NHK自身がスクランブルをかけてんじゃん。

今後これが最高裁でNHK
が敗訴すれば

NHKの映らないテレビが爆発的に売れるに違いない。