夜行の鉄道車両

相変わらず朝焼けだな

早起きして5時前に撮影してるのだが

最近はいつもすっきり日の出してない。

 

これは夜行の鉄道

社内の明かりが眩しい。


これは左、加波山

右、筑波山なんです。

そう低い山が邪魔して筑波が見えない。

もう少し立つと

田んぼに水が入り、

いよいよ来週は田植えが始まる。

そう

田舎は動き出すんです。

お百姓っさんが一生懸命米つくりに励みます。


その前に稲の苗を作ります、

田植えの苗は、稲の種子をまいて発芽したものを、水田に植え付けることで育てます。以下は一般的な育苗方法の手順です。

1.稲の種子を用意する:

稲の種子は、前年度の収穫物から選別して採取します。大きく健康な種子を選び、保存状態をよくし、発芽率を高めます。

2.水に浸す:

選別した種子を清潔な水に浸し、24時間以上水につけて、種子を柔らかくすることで発芽しやすくなります。

3.播種:

水を切った種子を、播種機や育苗箱などにまき、苗箱に水を入れた状態で管理します。種子の量や育苗箱の大きさによって、まく量が変わります。

4.管理:

種子が発芽したら、育苗箱内の水位を調整し、適度な光や温度、湿度を保ちながら、苗を育てます。定期的に管理し、栄養剤や水の補給を行い、枯れた苗を取り除くことが重要です。

5.植え付け:

育った苗を、水田に植え付けます。植え付けは、水をはった田んぼに苗を1本1本植え付ける方法や、苗箱からまるごと植え付ける方法などがあります。

以上が、一般的な田植えの苗の育て方です。田植えの成功には、適切な苗作りが欠かせませんので、種子の選別や管理に注意して行うようにしましょう。

 

この苗作り時、霜が降りたりして寒い時期があったが、

霜の害に合わないよう農家はいろいろ工夫していました。

ハウス内で苗を温めるなど、自分は今年初めて見た。

いろいろやるんだなと。