仏教と科学

本日は休み。

風邪をひいたようです。熱はない。コロではないと。

およそ2500万年まえのインドでブッタが

量子力学を学んでいたとは思えないんだが

仏陀の発見には現代の科学技術の相似点がある。

 

 

仏教と量子力学には、以下のような共通点がいくつかあります。

・無常性

仏教と量子力学は、すべてが永遠に不変ではなく、

常に変化しているという考え方を共有しています。

仏教では、この考え方は「諸行無常」と呼ばれます。
・統一性

量子力学では、物質とエネルギーは同じものであると考えられています。

同様に、仏教では、すべてのものが相互に関連しており、

すべてが一つであると考えられています。
・相対性

量子力学では、観測者によって物質の状態が変化することがあります。

同様に、仏教では、すべてのものは相対的であり、

観念や認識によって変化すると考えられています。

科学者たちは東洋の仏教から発見したんだという。

仏教は生きた人間が人を幸福にする教え口で説いたもの。

他のありもしない創造の物とは違う。生きた人間の教えだ。

人間の精神的なものの支えとなる教えで、科学技術とは別のものだ。

しかしながら、この共通点は見過ごせない。