本日の朝焼け0500ころ
この瞬間がとてもきれいだ。
夜勤明けの帰り、
レギュラー185円とある
スタンドの価格表示
また来週も上がるのかな
もう石油はなくなって
別なエネルギーになっていたはずなのかな。
こんなエネルギーから脱出できない。
地球人ってバカなのか
石油 なくなる いつについて
石油は私たちの生活に欠かせないエネルギー源ですが、その埋蔵量は有限であり、いつかは枯渇すると言われています。では、石油はいつなくなるのでしょうか。この問題について、書いてみたいと思います。
まず、石油の埋蔵量についてですが、世界の石油資源量は約1700億トンと推定されています。このうち、現在採掘可能な石油埋蔵量は約600億トンとされており、これを「証明埋蔵量」と呼びます。証明埋蔵量は、技術や経済の変化によって増減する可能性がありますが、現時点で確実に採掘できる石油の量を示しています。
次に、石油の消費量についてですが、世界の石油消費量は年間約40億トンと推定されています。このうち、約半分は自動車や航空機などの交通部門で使われており、残りは発電や工業などの他の部門で使われています。石油消費量は、経済成長や人口増加などによって増加する傾向にありますが、省エネルギーや代替エネルギーの普及などによって減少する可能性もあります。
以上のことから、石油がなくなる時期を計算する方法は以下のようになります。
- 石油がなくなる時期 = 証明埋蔵量 / 石油消費量
- 現在の証明埋蔵量 = 600億トン
- 現在の石油消費量 = 40億トン / 年
- 石油がなくなる時期 = 600 / 40 = 15年
この計算では、証明埋蔵量と石油消費量が一定であると仮定していますが、実際にはそうではありません。証明埋蔵量は新たな探査や技術開発によって増える可能性がありますし、石油消費量はエネルギー政策や社会的要求によって減る可能性があります。したがって、この計算はあくまで目安であり、正確な予測ではありません。
しかし、この計算からもわかるように、石油は近い将来に枯渇する危機に直面していると言えます。石油は化石燃料の一種であり、自然界では数百万年かけて生成されるものです。そのため、一度使い切ってしまえば再生することは不可能です。また、石油の採掘や消費は地球温暖化や大気汚染などの環境問題を引き起こしています。これらの問題は人類の生存や健康に深刻な影響を与える可能性があります。
そこで、私たちは石油に依存しない社会を目指す必要があります。具体的には、以下のような対策を考えることができます。
- 省エネルギーの推進
石油消費量を減らすために、自動車や家電などのエネルギー効率を高めたり、無駄なエネルギー使用を避けたりすることです。
- 代替エネルギーの開発
石油以外のエネルギー源を利用することです。例えば、太陽光や風力などの再生可能エネルギーや、水素やバイオマスなどの新しいエネルギーです。
- 環境保護の強化
石油の採掘や消費による環境への影響を最小限に抑えることです。例えば、排出ガスの規制や石油流出事故の防止などです。
これらの対策は、石油がなくなる前に行う必要があります。もし、石油が突然枯渇してしまったら、私たちの生活は大きく変わってしまうでしょう。交通や産業は停滞し、経済は混乱し、社会は不安定になるかもしれません。そのような事態を避けるためにも、私たちは石油に対する意識を変えていく必要があります。
石油は私たちに多くの恩恵をもたらしてくれましたが、それは限りある資源であり、代償も伴うものです。私たちは石油に感謝しつつも、その使い方を見直し、次世代に残すべき価値あるものを考えていかなければなりません。石油がなくなる時期はまだ分かりませんが、私たちが今できることは多くあります。石油に頼らない社会を目指して、一人一人が行動することが大切です。
埋蔵量が増えないとすれば後15年で枯渇するはずなのだが
日本周辺の海で天然ガスとか石油が埋蔵されいるらしいので
尖閣列島も中国が埋蔵量の追加を狙って中国領を狙っている。
今のガソリン高騰は産油制限と円安で起こっているので
いつか鎮静する。
いずれにせよ石油は枯渇する。
少なくとも10年は石油は確実につかわれれるだろう。