旧統一教会の言う通りのど元過ぎた。4/9投票栃木

史上最低の投票率、3人に2人は投票に行かない。

もう旧統一教会の騒ぎなどのど元過ぎたので

忘れ去られ、安倍首相が死んだことなどどうでもいい感じなのだろう。

栃木県は下記の人物が

統一教会の教祖が言ってるように、

こんなこと時間が経てば日本人は忘れる。

そして関係議員も当選するんだよ。

 

もし彼らが受かったらもう選挙には行かないと決めた。

板橋一好(いたばしかずよし)県議(81)

の要請に応じたとする回答が多かった。

板橋県議、旧統一教会関連団体の代表辞任へ 自民栃木県連から注意
 アンケートは8月下旬~9月上旬、ウェブや書面、口頭で実施。旧統一教会やその関連団体(構成員含む)に関して(1)政治献金を受けたり、パーティー券を購入してもらったりしたことがあるか(2)運動員の派遣や票の取りまとめなどの選挙支援を受けたことがあるか(3)イベントに出席したり、祝電を送ったりしたことがあるか-などを尋ねた。

 行事に出席したことがあると答えたのは板橋氏に加え、

阿部博美(あべひろみ)氏(61)、

琴寄昌男(ことよりまさお)氏(61)、

関谷暢之(せきやのぶゆき)氏(60)、

早川桂子(はやかわけいこ)氏(66)、

横松盛人(よこまつもりと)氏(64)、

渡辺幸子(わたなべさちこ)氏(39)、

高山和典(たかやまかずのり)氏(57)、

吉羽茂(よしばしげる)氏(73)、

岡部光子(おかべみつこ)氏(59)、

加藤雄次(かとうゆうじ)氏(67)。

しっかり当選してるよ、吉羽さんは不出馬。

もう選挙には行っても意味なしなのだけれど

 

全国統一地方選挙投票率の民意を反映する投票率に問題はないのだろうか?

全国統一地方選挙は、4年に一度、知事や市区町村長、議員などの地方自治の要となる役職を選ぶ重要な選挙です。

しかし、その投票率は年々低下の一途をたどっており、2023年4月9日に行われた前半戦の道府県議選の平均投票率は、過去最低だった前回2019年の44.02%を2.17ポイント下回る41.85%にとどまりました。

30道県で過去最低を更新し、11県では40%を割り込むなど、地方政治への関心の低さが全国的な課題となっています。

では、なぜ投票率が低いのでしょうか。

その理由として考えられるのは、以下のようなものがあります。

・国政選挙に比べて地方選挙の重要性や影響力が分かりにくい
・候補者や政策に差がなく、選択肢が少ない
・住民の流動性が高く、地域に根ざしたつながりや帰属感が薄い
・メディアやインターネットでの情報発信や議論が少ない
期日前投票や郵便投票などの利便性がまだ十分でない

これらの理由は相互に関連しており、一つ一つ解決することは容易ではありません。

しかし、投票率が低いことによって生じる問題は大きく無視できません。

それは、民意が正しく反映されないことです。

投票率が低いということは、有権者の一部しか意思表示をしていないということです。

その結果、選ばれた役職者は、多数派ではなく少数派の意見を代表することになります。

また、投票しなかった人たちは、自分たちの声が聞かれないと感じてさらに無関心になります。

これは、民主主義の基本である「多数決」や「責任追及」の原則に反するだけでなく、地方自治の活性化や発展にも悪影響を及ぼします。

そこで、投票率を上げるためにはどうすればよいでしょうか。

その方法として提案できるのは、以下のようなものがあります。

・地方選挙の重要性や影響力を啓発する教育やキャンペーンを行う
・候補者や政策に多様性や個性を持たせる
・住民参加型や市民主導型の政策立案や実行を促進する
・メディアやインターネットでの情報発信や議論を活発化させる
期日前投票や郵便投票などの利便性をよくする。

教育やメディアが地方選挙に関心がないことを何とかすべきだと。