転職は4月1日以降にしたく

本日は新製品が3つ入る。

暇な上智あから一気に忙しくなりそうな気がする。

春物入荷で消費者は喜んで自販機のボタンを押すのかな

このコロナ渦、動きは鈍い。

さて

転職、3つ面接が決まって、2つ辞退した。

転職により仕事のきつさが増し

給料はそう増えない。

言ってみればこのままここにいた方が体にはいい。

仕事が暇で辞めたいと言っていたが

これから忙しくなる。

 

高年齢者雇用安定法の改正は、少子高齢化の急速な進展と、労働人口が減少する環境下で経済社会の活力を維持するために、70才までの就業機会の確保について、多様な選択肢を法制度上整えることを目的に実施されます。

2013年から施行されている現行制度では、定年について以下のように定めています。

  • 60歳未満定年の禁止(高年齢者雇用安定法第8条)
  • 65歳までの高年齢者雇用確保措置として65歳まで定年引上げ、もしくは継続雇用制度の導入、定年制の廃止、いずれかの措置を講じなくてはならない(高年齢者雇用安定法第9条)

今回2021年4月より施行される改正の内容は、上記制度の「変更」ではなく「追加」措置になります。70歳までの高年齢者について、安定した雇用の確保と、就業機会を広げていくことを目指し、努力義務を求めるものです。

高年齢者雇用安定法 現行法と改正法の比較

70歳までの就業機会確保という政府方針の実施と運用のため、以下のように定められます。

厚生労働大臣名での指導の可能性

高年齢者就業確保措置が講じられていない企業が、高年齢者雇用確保措置の実施に関する勧告を受けたにもかかわらず、これに従わなかったときは、厚生労働大臣がその旨を公表できることとされています。必要に応じ企業名の公表を行い、各種法令等に基づき、ハローワークでの求人の不受理・紹介保留、助成金の不支給等の措置を講じることにしているので、努力義務ではありますが、実施計画の作成は早晩必要となるでしょう。

70歳未満で、定年及び事業主都合により退職する高年齢者への対応

  • 事業主が再就職援助措置(※1)を講ずる努力義務
  • 多数離職届(同一事業所で、1ヶ月以内に5人以上)提出義務の対象とする

※1 再就職支援措置とは、教育訓練のための休暇付与、求職活動に対する経済的支援、再就職や教育訓練受講などのあっせん、再就職支援体制の構築などが該当します。

国に対して毎年1度実施状況を報告

事業主が国に毎年1回報告する「定年及び継続雇用制度の状況その他高年齢者の雇用に関する状況」の内容に、高年齢者就業確保措置に関する実施状況が追加されます。

 

4月1日から自分が辞める場合、

事業主が再就職援助措置を講ずる努力義務

再就職支援措置とは、教育訓練のための休暇付与、求職活動に対する経済的支援、再就職や教育訓練受講などのあっせん、再就職支援体制の構築などが該当します。

2021年4月施行「高年齢者雇用安定法」改正のポイントをわかりやすく解説! (docusign.jp)出典

 

 

転職は4月1日以降にしようと思った。