憲法9条を見直す時が来た

南スーダンPKOしかも駆けつけ警護つき。

現地自衛隊の日報で戦闘という事が表記されていたと。

 

基本、自衛隊が行くところは非戦闘地域であって、戦闘はないはず。

また個別自衛権の法解釈でできている自衛隊の存在。

国家間の紛争に武力は行使しない。

戦力は有しないのが自衛隊だ。

 

稲田防衛大臣もこの戦闘、武力衝突でもめている。

 

この件は、従来ごまかしてきて嘘をついてきた訳だが、稲田さん正直すぎる。

徹底的に議論し、憲法を改正しなければならないというところまで

議論してほしい。

 

また、早期に派遣自衛隊を国に返してほしい。

現状はかなりひっ迫した状態のはず、事が起きる前に帰国させてほしい。

自衛隊は戦力でなく軍隊でないのだから犠牲者がでるのは忍びない。

軍隊であれば兵隊は死ぬためにいるが、そうでないのだ。