さて庭
カナヘビが天気が悪いのに
出てきた。
カナヘビは、トカゲの一種です。日本全国に生息し、草原や森林、都市部など、さまざまな場所で見ることができます。体長は約10cm~20cmで、体色は茶色や緑色などさまざまです。カナヘビは、昆虫やクモなどを食べる肉食動物です。繁殖期は春から夏で、1回に約20個の卵を産みます。卵は約2ヶ月で孵化し、小カナヘビになります。カナヘビは、農業害虫を食べる益虫として、農家に重宝されています。また、カナヘビは、ペットとしても人気があります。
カナヘビは絶滅危惧種です。環境省レッドリスト2022年版では、ニホンカナヘビ、ミヤコカナヘビ、シマカナヘビ、アオカナヘビ、ヒメカナヘビの5種が絶滅危惧種に指定されています。これらのカナヘビは、生息地の減少や開発、ペット目的の捕獲などにより、生息数が減少しています。
カナヘビの数が減ってるのか
大事にしないと
本当かよ
アマガエル
アマガエルは、日本に生息するカエルの一種です。体長は約3cm~4cmで、背中は緑色、腹は白色です。木の枝や葉っぱによく止まってじっとしています。鳴き声は「ゲロゲロ」です。アマガエルは、昆虫やクモなどを食べる肉食動物です。繁殖期は春から夏で、水辺の草むらに卵を産みます。卵は約2週間で孵化し、幼生になります。幼生は約2ヶ月で成体になります。アマガエルは、害虫を食べる益虫として、農家に重宝されています。また、アマガエルは、ペットとしても人気があります。
アマガエルは、絶滅危惧種ではありません。2022年の環境省のレッドリストでは、準絶滅危惧種に指定されています。準絶滅危惧種とは、絶滅の危険が増大している種で、絶滅危惧種一歩手前の状態にある種です。アマガエルは、主に森林や水辺に生息していますが、近年は開発や環境の変化により生息地が減少しています。また、ペットとして捕獲されることも多く、個体数は減少傾向にあります。
ペットで人気があるってほんとうか?
いつのまにか
アマガエル
も
数が減ってきているのか
自分たちが子供のころは
ぐちゃぐちゃいたのに
地球環境の変化が原因なのか
困った地球になっちまったな
減らない動物は