新しいことを覚える脳の機能を強化する役割

非常に気になった記事があったのでコメントします。

『90歳の幸福論』#3

メモの習慣で認知症を予防
誰しも、高齢になれば不安になるのが物忘れです。物忘れが多いと、自分自身の認知機能に不安が出てきて、ついにはうつ病などを併発しかねないというのは、先にもご紹介した通りです。

こうした事態を避けるためにも、日頃から導入してほしいのがメモを取る習慣です。やや物忘れが多くなってしまっても、メモを取る習慣があれば忘れていたことを思い出せるので、ぐっと不安は減ります。
私自身、何か予定が入ったときや、忘れてはならない事柄があるときはすぐに手帳にメモします。「記憶力には自信がある」という方であっても、メモを取る習慣を持つのは決して悪いことではありません。

記憶力がよい方であっても、ちょっとした物忘れはよく起こるもの。日常生活の些細な出来事が思い出せないと、ついイライラしてしまいます。自分が覚えておきたいことをメモに取るという行為は、新しいことを覚える脳の機能を強化する役割も果たします。

出典

 

自分も最近このような記事を読む前から

気になったワード、新しい言葉をメモする習慣ができて

このblogにつながっているのが多い。

思い出せないことは放っておかないで

調べる癖をつけている。

それでblogにして、読み直しして記憶を確実にする。

そんな生活を送っている。

 

毎年年間手帳を10月に購入している。

10月から始まるやつ。

年金の更新に合わせ買ってる。

高齢で働くと年金に反映されるので

そのタイミングで買ってるという感じ。


そこでメモして調べてないものを上げると

汐見稔幸

十二支縁起

フリーマン

カオス

健康ランド 早乙女

がまだ調べてない。

 

汐見稔幸さん

東京大学名誉教授、白梅学園大学名誉学長 全国保育士養成協議会会長、日本保育学会理事(前会長)

教育学、子どもの発達的人間学(教育人間学)、特にことばと人間形成を専門とする教育哲学者の一人。わかりやすくユーモアにあふれた講演内容は、教育現場で働くプロの教育者から子育て中の親まで幅広く支持されている。一般社団法人家族・保育デザイン研究所 代表理事

経歴
専門は教育学、教育人間学、保育学、育児学。自身も3人の子どもの育児を経験。保育者による本音の交流雑誌『エデュカーレ』編集長でもある。持続可能性をキーワ ードとする保育者のための学びの場「ぐうたら村」村長。NHK E-テレ「すくすく子育て」など出演中。

出典

 

https://www.sbrain.co.jp/keyperson/K-2590.htm

 

立派な人なんだね

こんな人が肩書なしで人と話してくれるのだろうか

肩書なしで対等に話せる人なのか知れず。

日本人は外国に比べて本当に新しいものを創造し開拓していく力は

劣ると思われる子供時代の教育に関わっているのでしょうか。

 

汐見稔幸さんは、教育学者、保育学者、育児学者で、東京大学名誉教授、白梅学園大学名誉学長、全国保育士養成協議会会長、日本保育学会理事(前会長)などを歴任されています。

汐見さんの哲学は、子どもは一人ひとり違う個性を持って生まれてくること、そして子どもの成長は、子ども自身が主体的に学び、経験していくことで育まれるということを重視しています。そのため、子どもの好奇心や探究心を大切にし、子どもが自由に遊び、学ぶことができる環境を整えることが重要であると考えています。

また、汐見さんは、子どもの成長は、子どもを取り巻く環境によって大きく左右されると考えており、子どもが生き生きと成長できるような社会をつくることが大切であると主張しています。

汐見さんの哲学は、子どもの権利や子どもが主体的に学ぶことの重要性を訴え、日本の教育や保育に大きな影響を与えてきました。

子供の好奇心、探求心が大事と。

それを伸ばせる教育環境整備が必要と言ってる人なのか

汐見稔幸は、日本の教育学者、東京大学名誉教授、前白梅学園大学・同短期大学学長。元東京大学教育学部附属中等教育学校校長。専門は教育学、教育人間学、育児学。

汐見稔幸の著書は、保育や子育てに関するものが多い。代表的な著書には、以下のようなものがあります。

  • 『子どもは宝物』
  • 『保育の原点』
  • 『子どもが生きる力』
  • 『子どもの心を育む保育』
  • 『子どもが伸びる保育』

これらの著書は、保育や子育てに携わる人々に広く読まれており、子どもの成長と発達を促すためのヒントを与えてくれます。

汐見稔幸さんの「子どもが生きる力」は、子どもが生きる力を身につけるために必要なことについて書かれています。子どもは遊びを通して、身体を鍛えるだけでなく、五感やコミュニケーション力を豊かにすることができます。また、遊びを通して、失敗を経験し、そこから学ぶことができます。子どもが失敗を恐れず、チャレンジする力をつけることで、生きる力をつけることができます。

汐見さんは、子どもが生きる力を身につけるために、子どもの主体性を尊重し、子どもが自ら考え、行動できる環境を整えることが大切だと述べています。また、子どもが生きる力を身につけるために、子どもが自然と触れ合う機会を多く与えることも大切だと述べています。

汐見さんの「子どもが生きる力」は、子どもが生きる力を身につけるためのヒントがたくさん詰まった本です。子どもを持つ親や、子どもに関わる人にとって、必読の一冊です。

以下は、汐見さんの「子どもが生きる力」の中から、いくつか抜粋した内容です。

  • 子どもは遊びを通して、身体を鍛えるだけでなく、五感やコミュニケーション力を豊かにすることができます。
  • 子どもは遊びを通して、失敗を経験し、そこから学ぶことができます。
  • 子どもが失敗を恐れず、チャレンジする力をつけることで、生きる力をつけることができます。
  • 子どもが生きる力を身につけるために、子どもの主体性を尊重し、子どもが自ら考え、行動できる環境を整えることが大切です。
  • 子どもが生きる力を身につけるために、子どもが自然と触れ合う機会を多く与えることも大切です。