本日はクモアメ、曇りのち雨だったので
筑波山が見えなかった。
また本日も北へ行く。
クルマを走らせていると、本日は「シュロの木」が目につく。
住宅、農家の庭、畑の中、お墓にシュロの木が植えられている。
ワジュロだと思う。
九州から北海道まで広く植えられている
耐寒性の強いヤシ科の植物だ。
なんでこんなに日本では植えられているのか?
調べていこう。
自分が小学生の頃、このシュロが利用されていたのを見た。
井戸を掘ってその井戸水をこのシュロで濾すものだった。
昔の人は、水のろ過に使うんだと思った。
なんでこんなヤシの木みたいな木がいたるところに植えてあるのか
本日は非常に気なった。
高いものでは5-10mもある。これでは
ヤシの実だ。