兵隊は死ぬためにいる

かつて北朝鮮の拉致日本人を乗せていたかもしれない

工作船追跡の記録

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この真っ暗な日本海で相手の船に乗り込んで、北朝鮮の高度な軍事訓練を受けている工作員たちと銃撃戦をする。そして拉致されている最中の日本人を奪還してくる。

「立入検査を実施させる」という政治決定がなされる時に、現職の海上自衛官に任務達成の見積もりと生還の可能性を確認せずに決定がなされるはずがないので、現状を知っていながら可能だと言った海上自衛官がいるか、不可能という現状を理解したうえで実施させるという政治決断がなされたのか、そのどちらかなのである――。https://bunshun.jp/articles/-/39785?page=1 出典

威嚇射撃をして、停船させてしまった。

次は立ち入り検査だ。

立ち入り検査の訓練をしたことがない隊員。

小銃は扱ったことがあるが、幹部が使う拳銃は触ったこともない。

その拳銃を身に着け、北朝鮮工作船に立ち入り検査に行く。

北朝鮮兵はかなり戦闘に慣れていると思われる

訓練も受けてない一般の海上自衛隊員で構成された

立ち入り検査要員、仮に日本人を見つけて撃ち合いになって

も、防弾チョッキもない隊員はかなり戦死の可能性は高い。

また追い詰められたら北朝鮮工作船は自爆をしてしまう。

つまり立ち入り検査をすれば

全員戦死の可能性が高いというか死ぬだろう。

この立ち入り検査に行くと覚悟を決めた隊員の顔は引き締まり

すがすがしく行動してたらしい。

つまり旧軍の特攻隊に行くパイロットの感じこの時わかったと。

 

ここで国家の意思

国家の意思決定をするとき、隊員たちのスキル、作戦の被害を

承知して決定したのか

そこが人気取り政治家のやつらが人気のためにやらしたのか

死ねと命令したことを分かっていて

命令したのか

国家の意思を隊員が実行するのだから

死んでも仕方ないとわかっていたのか気になる。

もともと

兵隊は死ぬためにいる

アメリカ軍は言っているが

そうなのか