フォークリフトの技に疑問が

今、悩んでいることがあります。

それは、カウンターフォークしかもエンジンフォークでギヤ付き。

所謂、フォークリフトトラック技能講習に使うフォークだった。

自分はコベルコでとった。

勤務先は小松製作所であったころであったが、神戸製鋼でとる。

 

免許取ったあと2年くらいリーチフォークを操作していた。

リーチフォークは立ちフォークと言われるもので、ツメ(フォーク)が動くんです。

この違いが運転操作の大きな違いだ。

 

暫く5年くらいフォークを乗らないでいて、65歳に転職して大手飲料メーカーの

営業所倉庫を担当。

よくも採用されたものだ。

これによりまた真剣にフォークを乗務。

 

そこで悩みが

二段置きという技があるんだが、爪の長さがパレット横を突くと、爪が10cmくら出張る。要は出張ったまま、二段積みすると2段目の前にある商品を爪でついて、傷つけてしまうことだ。

 

これを防ぐには、パレットに刺すツメをパレットから10cm残せばいい。

この10cmパレットから離すと積んだ荷物が不安定になる。

しかしながら10cmくらいなら2段置きしなくても問題ないのではないのか

といつも思って作業し2段置きしない。

今まで事故はない。

 

このままでいいのだろうか?

あすも2段どり、2段積みがあるが

考えながらやってみよう。