パスカルの賭け

昨夜の月

水田に浮かぶ月でした

アジサイ

素晴らしい色に仕上がった

台風2号

台風2号はどこに行った

台風2号は、6月1日に発生した太平洋上の熱帯低気圧である。発生当初は、日本の南西諸島に接近する可能性が高いと予想されていたが、その後の進路予測は大きく変わった。台風2号は、北西に進んだ後、北東に転じて日本列島の東側を通過し、6月3日には温帯低気圧に変わった。この台風は、日本の陸地に直接影響を与えることはなかったが、沿岸部では高波や強風に注意が必要だった。また、台風の周辺には湿った空気が流れ込み、西日本から東日本にかけて雨が降った。特に九州や四国では、局地的に大雨となり、土砂災害や河川の増水に警戒が必要だった。

台風2号は、日本の南西諸島から遠ざかりながら消滅したが、その後も太平洋上では熱帯低気圧の活動が活発である。今後も台風の発生や進路に注意が必要である。

 

パスカルの賭け

パスカルの賭けとは、17世紀のフランスの哲学者・数学者であるブレーズ・パスカルが提唱した、神の存在についての思考実験です。パスカルは、神の存在を証明することも反証することもできないと考えましたが、それでも神を信じることには合理的な理由があると主張しました。その理由は、神を信じることによって得られる利益と損失を比較すると、神を信じることが最善の選択であるということです。

パスカルの賭けは、次のような表で表すことができます。

| 神の存在 | 神を信じる | 神を信じない |
|:--------:|:----------:|:------------:|
| 存在する  | 無限の幸福 | 無限の不幸   |
| 存在しない| 有限の損失 | 有限の利益   |

この表から分かるように、神が存在する場合には、神を信じることで無限の幸福を得られますが、神を信じないことで無限の不幸を招きます。一方、神が存在しない場合には、神を信じることで有限の損失(例えば教会への寄付や礼拝への参加など)を被りますが、神を信じないことで有限の利益(例えば自由な生活や快楽の追求など)を得られます。しかし、無限と有限を比べると、無限の方が圧倒的に大きいですから、神が存在するか否かに関わらず、神を信じることが最も合理的な選択だとパスカルは結論づけました。

パスカルの賭けは、現代でも多くの人々に影響を与えています。例えば、宗教的な信仰に基づく倫理や道徳観は、パスカルの賭けによって支持されることがあります。また、科学や技術におけるリスクや不確実性に対処する方法としても、パスカルの賭けは参考にされることがあります。しかし、パスカルの賭けには様々な批判もあります。例えば、神がどのような性質や要求を持つかによって、神を信じることが本当に最善の選択かどうかは変わってくる可能性があります。また、神は人間の偽りや計算を見抜くことができるかもしれませんから、単に利益や損失を考えて神を信じることは誠実ではないかもしれません。さらに、人間は自分自身や他者に対して正直であるべきだという価値観を持つ人もいますから、神の存在に関する自分の本当の信念を無視して神を信じることは道徳的に問題があるかもしれません。

パスカルの賭けは、神の存在についての哲学的な議論だけでなく、人間の合理性や価値観についても考えさせられる興味深い思考実験です。あなたはパスカルの賭けに賛成ですか、反対ですか、それとも別の見解を持っていますか?ぜひコメント欄で教えてください。

 

仏教でも極楽はあるのか、キリストは天国はあるのか

もし無いとしたよりも有るとしたほうが人生生きていて楽しいし

メリハリもあるしメリットのほうが多いと思う。

無いかもしれないが信仰心を持つことで

自分自身が明るく楽しい人生を送れるなら

そう考えてもいいのではないのかと思う。

 

気象庁天気図

コロナ

出典001103206.pdf (mhlw.go.jp)

感染者は増えてる

どこまで増えるのか知れず


ウクライナ

シンガポール時事】アジア欧米の国防相や軍幹部らが一堂に会する「アジア安全保障会議」(通称シャングリラ会合)が2日、シンガポールで3日間の日程で開幕する。緊迫する台湾情勢や長期化するロシアのウクライナ侵攻などを中心に、活発な議論が行われる見通しだ。中国の国防相を交え各国の安全保障を担う指導層が顔を突き合わせて議論を行う貴重な機会となる。

出典

台湾・ウクライナ、中国交え議論=2日からアジア安保会議―シンガポール

 

Singapore, Jun 2, 2023: The Asian Security Conference (commonly known as the Shangri-La Conference), where defense ministers and military leaders from Europe and the United States in Asia will gather, will open in Singapore for three days on Jun2. Lively discussions are expected to focus on the tense situation in Taiwan and Russia's protracted invasion of Ukraine. This will be a rare opportunity for the leaders responsible for the security of each country, including China's defense minister, to engage in face-to-face discussions.

 

 

どこで中国はつまずくのだろうか

知れず