ペンタス登場

本日は勤務。

さて庭

アルカリ土壌で接ぎ木したアジサイが初めて咲く。

 

全体的にはピンクぽいが

青も多々あります。

まだ色がはっきりしないが

観察していこう。

アジサイは、色とりどりの花を咲かせる美しい植物です。アジサイを増やしたいと思う方も多いでしょう。アジサイの増やし方には、挿し木や株分けなどがあります。

これは全体

 

ペンタスレッド

ペンタスホワイト

いつものペンタス

以前越冬したがこれは購入もの

# ペンタスの育て方

ペンタスは、小さな星のような花をたくさん咲かせる魅力的な植物です。熱帯アフリカやアラビア半島が原産で、暑さに強く開花期間も長いのが特徴です。花色も豊富で、ピンクや赤、白、紫などがあります。花壇や鉢植えで楽しむことができます。今回は、ペンタスの育て方についてご紹介します。

## 土と日当たり

ペンタスは水はけの良い土を好みます。市販の培養土や赤玉土などを使いましょう。また、堆肥を混ぜて栄養を与えるとより元気に育ちます。日当たりは明るい場所が適しています。直射日光に当てすぎると葉焼けすることがあるので、午後は半日陰にすると良いでしょう。

## 水やりと肥料

ペンタスは過湿に弱いので、土が乾いたら水を与えるようにしましょう。夏は乾燥しやすいので、朝夕に水やりを行うと良いです。ただし、真昼に水やりをすると根が傷むことがあるので避けましょう。肥料は春から秋にかけて定期的に施しましょう。液体肥料や緩効性肥料などを適量与えると花つきが良くなります。

## 花がら摘みと剪定

ペンタスは花がら摘みをすることで次々と花を咲かせます。咲き終わった花がらは見つけ次第摘み取ってください。そのままにしておくと種をつくり始め、開花期間が短くなってしまいます。また、枝が込み合って風通しが悪くなると病気や害虫の発生につながるので、定期的に剪定を行ってください。剪定は生育期間中いつでも行えますが、10月ごろに強めに切り戻すと冬越しが容易になります。

## 挿し木

ペンタスは挿し木で増やすことができます。挿し木の適期は5月から6月、9月から10月です。挿し穂は茎先から5~10cmほど切り取り、下葉を取って葉が3~4枚になるようにします。挿し穂の先端を水につけておくと根付きやすくなります。挿し穂を挿す土は水はけの良いものを用意しましょう。バーミキュライト鹿沼土などがおすすめです。挿したら半日陰に置き、乾燥しないように管理します。