悩み苦しむ

本日は夜勤開け。

これは気動車

暗闇に走る。

車内に乗っている人は少ない。

鉄道

真岡鉄道のうた」という曲がありますが、その作詞は松本隆氏によるものです。

真岡鉄道のうた

真岡線を汽車がゆく田んぼの畦をすりぬける日の

あの夏を思い出すように揺られて揺られて走る汽車

真岡線を汽車がゆく 判定越えて川をわたり 明日をのせて

吹く風は幸せを運んでくれるよ

まだ見て未来を追いかけて 真岡線を汽車がゆく旅人よ

さあ乗り込んで夢の汽車に一緒に乗ろう

真岡線を汽車がゆくどこまでも続く レールの上

いつかまた帰りたいな あの日の汽車に

まだ見て未来を追いかけて 真岡線を汽車がゆく旅人よ

さあ乗り込んで夢の汽車に一緒に乗ろう

真岡線を汽車がゆく田んぼの畦をすりぬける日の

あの夏を思い出すように揺られて揺られて走る汽車

 

関東平野、これは山間を走る気動車である。

真っ暗な中

社内の電灯だけが灯り走る。

暗いのが不安をあおるが

いまだ頑張っては走っている。