エッセのハンドルカバーをつける。

ダイハツエッセ

ハンドルの樹脂はがれ

最終的には割れていくようだがリコールではなし。

 

エッセ L235Sの革巻きハンドル,レトロ,朱陽自動車に関するカスタム&メンテナンスの投稿画像2枚目

ハンドルの右上の白いところ

接合部がはがれ樹脂の白いのが見えてくる。

10年以内であればダイハツは無償交換だが

10年経過すると有償だと。

使用上この割れは問題なしと、リコール対象ではないとダイハツは言ってる。

兎に角10年以上経過なので泣き寝入りしかなし。

そこで安いLIXILビバのメッシュハンドルカバーをつけることとした。

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取説のように上からじわじわはめて簡単に装着可能と思っていたができず

コールセンターにどうやって取り付けするのか聞いた。

ところがハンドルカバーきつくないとだめなので

装着できなければ若い人にはめてもらってという

ふざけた回答。

これに自分の怒りの火がついた。

 

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だれも当てにできぬ

自分ではめるしかなし。

 

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ハンドルカバーの縫い目をセンターにしてここを位置決めの基準とした。

 

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半分くらいまではすぐ入る。

斜線から上の部分が入らない。

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ハンドルカバーを逆ぞりにして図は左側の部分だが逆ぞりして

ここと書いてある部分をハンドルの上にかけていく。

左右地道にやっていく。

力はそんなに必要なし。

時間かけていけばハンドルカバーも柔らかくなり

ここと書いてある部分がトップにかかる。

そうすればセット完了である。

地道の時間かけていけば絶対に装着できます。

実は始める前にハンドルの径とハンドリカバーの径は確認すべし。

あってないと物理的に装着できない。

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力づくでなくともこのように装着可能です。