中国とインドの軍事衝突が発生した。
中国軍とインド軍は6月15日、ラダックのガルワン渓谷で衝突。インド軍の兵士が20名死亡、中国側にも複数の人的被害が出た。LACで緊張が高まるのは初めてではないが、今回の衝突は、1967年以降では初めて、中印国境紛争で兵士に死者が出た
7月末には、インド空軍が新たに導入したフランス製の戦闘機ラファールのうち5機が、ラダックから885キロほどの距離にあるアンバーラー空軍基地に送り込まれた。元インド空軍大将のB・S・ダノアは、ラファールの実力を大いに称賛し、中国のJ-20ステルス戦闘機ではとてもかなわないはずだと豪語した。ヒンドゥスタン・タイムズにも「ラファールは形勢を一変させる切り札だ」と述べている。
こうしたインド側の主張に対し、中国の軍事専門家は同国の国営メディア、環球時報英語版の記事で、J-20は「ラファールよりもはるかに優れている」と反論した。
<「ステルス性能」を競う両国>
軍事専門家チャン・シューファンは、環球時報で以下のように述べている。「AESAレーダーや先進的な兵器、限定的なステルス技術を備えたラファールは、他の国で採用されている他の第3世代高性能戦闘機に匹敵する性能を持つ。しかし、ステルス性能を備えた第4世代の戦闘機に立ち向かうのは非常に難しいはずだ」
米誌ナショナル・インタレストの報道によると、ラファールは真の意味でのステルス性能を備えた戦闘機とは言えないようだ。一方で、中国のJ-20も、アメリカ空軍の全天候型ステルス戦闘機であるF-22(愛称「ラプター」)と類似点はあるものの、高い操縦性は備えていないという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e603215cba846c12f5a3a474f2d634ae678aff1f出典
インド側のステルス性はJ20より劣るらしい。
制空権を中国はとる狙いがあるようだ。
イラク戦争の時、ステルス戦闘機2機でバクダッドを攻撃したアメリカのように
配備してる模様。
尖閣、香港、台湾、インドと
国境近くに軍を動かしている。
この横暴に対抗する国はないのか
アメリカもマーク・エスパー米国防長官は同日、インド洋のディエゴガルシア島にB-2爆撃機を3機配備した。
この横暴な中国をみんなで
包囲し封じこめないと
大変なことになる。
自由がなくなる。
中国の暴力がまかり通る
中国に人権が奪われる
いいことが全くない
中国の躍進
世界も被害をこれから
受けてしまうぞ