金正恩が姿を隠しているが

金正恩が姿を隠す。

5/1(金) 13:24配信 中央日報日本語版 

脱北者の人権運動家、池成浩(チ・ソンホ)未来韓国党比例代表当選者が1日、 
北朝鮮金正恩国務委員長が先週末に死亡したようだ」と主張した。 

池氏はこの日、中央日報との電話で「北の内部情報筋を通じて確認した結果、金委員長が最近、 
心血管関連の手術を受けた後、ショックや後遺症で死亡したようだ」とし「金委員長の死亡を99%確信する側に傾いている。 
生きている可能性が1%ほどあり、断定するのは難しいが、奇跡はないようだ」と述べた。池氏は「金委員長の死亡推定場所は分からない」と語った。 

池氏は「金日成(キム・イルソン)主席と金正日キム・ジョンイル)総書記の死亡当時を比較すると、 
北の当局は数日過ぎてから死亡の事実を発表した」とし「今週末または来週中に北が金委員長の死亡を 
発表するとみられる」と伝えた。金日成主席の場合、1994年7月8日午前2時に死去したが、 
北朝鮮は34時間後の翌日正午に公式発表した。また、金正日総書記は2011年12月17日 
午前8時30分に死亡したが、51時間30分後の19日正午に「特別放送」で公開された。 

池氏は金委員長が死去した場合の北朝鮮の後継構図については、 
金与正(キム・ヨジョン)労働党第1副部長の役割が大きくなると与党した。 
池氏は「金与正第1副部長が組織指導部をほとんど掌握した状態」とし「北内部でも南北関係などでも事実上、 
金与正がナンバー2の役割をしたため、権力全般が彼女に移る可能性が高い」と述べた。 

中央日報は報じている。

拉致問題は進展するのか心配だ。