他社の飲料水を処理する

本日は、

キリンHDは、ダイドードリンコとの自販機での提携に続き、今回のコカ・コーラグループとの提携協議開始の発表である。大塚HDと自販機で提携している「おーいお茶」の伊藤園、フランスのダノンの出資を受けるヤクルト本社なども含めて、今後も飲料業界の合従連衡がストップすることはないだろう。2009年から10年にかけては、キリンHDとサントリーHDの統合話もあったほどだ。

というキリン、大塚、朝日の物を処理する。

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何といっても3大メーカーの朝日、キリン、サントリーは強い。

自販機の売り上げが落ちているという。

3大以外、採算の合わない自販機は撤去している。

この後にキリン、アサヒ、サントリーの自販機が設置ということもありうる。

甘い飲料水は、長い目で見ると不要だ。

健康に良くない。

甘いものを含有するメーカーのものは淘汰されていくだろう。

兎に角、自販機がこのコロナ騒ぎで売れていくようにはならないようだ。

自販機まで人々は足を運べないのだ。

また自販機と言えども感染のリスクはタッチボタンにある。

わざわざ、手袋したり、ボタンを消毒して操作しないだろう。

また、自販機は値段が高い。

スーパーとかで買ったほうが安い。

コーヒーはコンビニで飲む文化となった昨今、高く甘い、ブラックはまずい、に

後戻りはしない。