死にはぐった2

昨日の事故にも関わらず本日もフォークに乗りに行った。

3段済み2段一緒に積まない事を条件で作業開始した。

かなり面倒臭く人もかかる。

この事故は、

 パレットに積んだカートン2段(高さ約3m)にしたことから、積荷の重心位置が高く、安定度が悪くなり倒れた。

ということと思う。よって高さを1.5mくらいのの移動に終始すれば安定性は確保できる。ということか。

 

しかしながらこのまま継続は大丈夫なのだろうか?

おそらく3月23日から27日再来週まで待たぬと次が見えない。

 

もう随分前だが、父が胃がおかしいという事でクルマで町医者にクルマで行った。

そこの診断で医者が父に癌だど。

とその場で告知した。

そんな医者いんのか?

兎に角、大きな病院で紹介状をもって日赤水戸に行ったんだ。

即入院、

 

その後最後の会話が、死にはぐった会話。

最後の言葉に人間死ぬ時、死ぬことを悟るものだと感じた。

 

自分もフォークで死にはぐった事故。

次の職はこの日赤水戸を訪問する仕事なんだ。

なんか因縁めいたものを感じるし

この死にはぐったフォーク事故

500ccペットボトル24個が1ケース

1ケース12kgはあるこれが86ケース

1トン強のケースが頭上から落ちた。

死んでいておかしくない。

助かったのは、父のおかげかも知れない。