キャノンip2700のカラーインクのインク交換をする

キャノンのip2700の印字が薄くなってきた。

またカラーインクBC311もインクがなくなってきた。

 

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カラーインクBC311の空インクにダイソーのインクを充填する。

ダイソーのカラーインクには穴あけのための位置決めシールがついている。

 

そのシールを空インクに貼り、ドリルで穴開けする。

カラーの場合3か所だ。

 

手で空けると、かなり時間がかかる。

孔が貫通すると「すー」と軽くなるので

空けたことが分かる。

これを3か所空ける。

 

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充填するインクは

 

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ダイソーのイエロー、マゼンダ、シアンを入れる。各100円です。

左端のものはサンワサプライ顔料系インク、ブラックはサンワを使う。

ダイソーのものは左から2番目。

ダイソーインクは染料系インクです。

カラーは染料系でダイソーのものを使う。

 

BC311を交換して、しばらく印刷していたら

ブラックがかすれてきたので、

サンワのものを補充うして

ip2700に装填した。

 

ところがエラーランプ5回発生

 

ブラックのカートリッジを認識してないようだ。

 

BC310のブラック空カートリッジを用意し

サンワブラック顔料系を再充填して

ip2700に装填エラーの点滅は消えた。

どうも再認識できたようだ。

 

その後印刷して

問題なしを確認。

 

このIP2700はツクモで5年間補償付けたのだが

1年過ぎたら製品の代替え等保証はない。

1台かならず交換出来ます。

という事で保証つけたと思っていたが

そうじゃなかったみたいだ。

 

もうツクモのように、保証なんて1年きりだから

プリンターの延長保証はつけてないほうがいいのがわかった。

要するに製品保証はメーカーの1年しかないんだ。

 

もうプリンターの5年保証は絶対つけないほうが良い。

余計な金を払わないほうがいいとわかった。

 

追伸

ブラックも染料インク(ダイソー)に今後していこうと思う。

印字品質は確かに落ちるようだが

読めないレベルではない。