芝に集まる昆虫たち

本日は天気も良く

庭の芝の状態を確認した。

先週刈ったばかりだ、このまま芝刈りをせず、冬に突入かな。

 

良く芝を見ると

茶色いものが

コオロギだ。

f:id:i472:20181021101248j:plain

小さな1cmくらいの蝶が

どこって  中央です。

 

f:id:i472:20181021101325j:plain

ズームアップ

 

f:id:i472:20181021101342j:plain

シジミチョウだ。

 

 

もっと小さな5mmくらいの蛾か?また中央です。5mmくらいの大きさ

 

f:id:i472:20181021101500j:plain

たぶん

チャノコカクモンハマキ(茶小角紋葉捲) Adoxophyes honmai
成虫は静止時は6mmほどの、黄褐色地に濃褐色でV字の帯状の紋が入る釣鐘形の蛾です(雄成虫で顕著)。
チャやツバキ、サザンカなどのツバキ科植物の他、リンゴ、ナシ、カキ、ブドウ、ミカンなどの果樹も加害しますが、越冬は常緑樹に限られます。
老熟幼虫は15mmほどの淡緑色の棒状ですが頭部は淡褐色をしています。幼虫が綴り合わせた葉の間で越冬し、春先に蛹化、新葉展開期に成虫が羽化します。成虫は、展開葉の葉裏に50粒前後の卵塊を産みつけます。
幼虫は周囲の新梢に分散して、若い葉を綴って内側に潜み、かすり状に食害します。成長すると2-3枚の成葉を重ねるように綴り合わせ、中を食害します。捲葉内で蛹化し、羽化します。年4-5世代を経過しますが、第1世代、第2世代の発生が多く、大きな被害を与えます。

https://cropscience.bayer.jp/ja/home/crop/chahamaki_09.php引用

 

 チャノコカクモンハマキだと思う。

 

まだまだ色々な生物が庭の芝に生息しているのだなと思った。

 撮影中に蜂が自分に向ってきた

かなり大型の蜂だ。

クマンバチ

f:id:i472:20181021173351j:plain

ペンタスのみつを吸おうとしている

 

大型の花蜜をすう蜂

クマンバチだ。