フォークリフトの実務経験はどうなの

なんでフォークリフトなの

 

フォークリフトの仕事におけるメリット

フォークリフトの仕事におけるメリットは、ずっと座って仕事ができることです。体力のない人や高齢の人、身長の低い女性でも容易に仕事ができます。

仕事をしながらレバーやハンドル操作をするスキルを積んでいくこともできます。スキルを積むことでより仕事もスムーズに、的確にできるようになりますので、体にかかる負担も少なく済みます。60代になってもバリバリ働くことができるメリットがあるでしょう。

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拾い物画像コメント

 

 

自分の部下に有能な人がいた。

無呼吸症候群を患っており、よく仕事中に寝ていた。

彼も月に1度はこの病気で大学病院に通院していた。

設計とか英語を喋る関西出身の人であった。

彼は設計とかの事務職技術職ではあったが

実際現場でパイプカットマシンとかを積極的に操作していた。

よく怪我をして自分で労災を申請して怪我してたが。

どんくさいやつと思っていたが、フォークリフトを乗れた。

これが、自分のフォークリフトオペレーターになろうと思った経緯です。

こんなどんくさいのでもできる。

これがフォークリフト技能講習修了を受けるきっかけとなりました。

実際小松とかコベルコとかトヨタとか講習受けるところがあったが

自分はコベルコにした。

家から近いという事で。

講習料を払えば貰えるのだが、学科、実技、試験がある。

自分は試験で満点をとった。

しかしながら、時間はそう早くなかった。

実際業務となるとスピードを要求されるというコメント頂き修了合格頂く。

フォークリフトに乗ろうと思って乗れる会社がなかなか見つからなかった。

そこでかつて自分の仕入れ先担当業者であった業者にフォークに載せてもらう事で

入社させて頂き、そこでフォークリフト2か月乗る。

次にタバコ工場でリーチフォークの求人があったので派遣で会社に入る。

ところがいつまでたっても乗せてもらえず、派遣を辞める。

その次にコンビニ関係の食品物流会社にアルバイト採用。

5箇月リーチを運転、チンピラみたいな上司で鍛えられた。

自分のリーチの出向師匠が親会社に帰ったので、先生がいなくなり

現場の責任者と合わず退職。

その次に缶詰関係の物流会社にアルバイト採用。

ここはリーチとカウンターフォーク5か月。

内燃機関リビルト会社に配送でアルバイト採用、そこでカウンターフォークを6か月

乗る。中型トラックとフォークの積み下ろしセットで。

現在自販機業界倉庫管理でカウンターフォーク6か月。

通算フォークリフトは2年乗車となった。