昇給の戦い、4月になって見えてきたことがあるんだ。

4月になって見えてきた労働条件。

2年前から休日117から124日へ。

この4月からは124から130日にと組合もない会社

で休日を獲得してきた。

たぶん労基署のおかげもあると思う。

労基署は、組合のないこの会社に

この人は正社員でないのだからという指導が入ったのでしょう。

なにか外圧がないと中小企業は動かない。

あっても構いやしない。

と上層部は、言い切れないかったのでしょうね。

この休日というものは、寸志に影響が出てくるものです。

欠勤という事になれば寸志が削られる。

しかし休日ということであれば、欠勤にならない。

このことは、査定など関係ないアルバイトには大きなことです。

休まなければ機械的に寸志がでるんだ。

休みを多くとって寸志を稼ぐ。

このことは、高い収入が得られることなんだ。

給料は上がらないが、上がっても時給10円か20円、寸志は大きい。

年収ベースで20万といったが欠勤しない体になり、休日を7日増やしたことで

10万減、トータル10万円くらい収入は増えそうということが、4月になって見えてきた。

休みが多くなったのだから収入上げてくれとは、ふつう言えないか。

しかしながら今年は10万アップできそうだ。

十分ではないが生きていく最低の暮らしは、できそうだ。