太平洋戦争の戦史はじぶんから雑誌購入して得たもの

学校では教えてくれない。

一貫して教えてくれない。

自分は、丸という雑誌等で大空のサムライとか戦記を読んで

太平洋戦争を勉強した。

一番記憶に残っているのが大日本帝国の艦艇辞典だった。

fleet in being

にならず、最後は戦艦大和まで出撃させた。

徹底的に戦ったという感が大日本帝国海軍はしたといえる。

潜水艦もほとんどが米駆逐艦にやられている。

日本のユキカゼという駆逐艦は残った。

ユキカゼの参戦する戦いは一緒に出撃した艦艇が沈むと恐れられていた。

戦後は賠償艦という事で台湾に行った。

日本艦艇は沈むと補充が利かない。

またアメリカと違って被弾の復旧が遅れていた。

アメリカは何とか艦を沈めない戦略だが、日本は逆に友軍から航行不能の場合

艦砲射撃を受け沈められた。

この戦争を始めるとき昭和天皇が天才山本五十六にこの戦いはどうなると

尋ねられた時

半年や1年は暴れまくりましょうが、その先は分かりませんと。

終戦を決めたのも陛下とお聞きしている。

そのような常識は学校では教えない。

東南アジアの白人の植民地から解放という事業も教えない。

日本人は東南アジアで悪いことをいっぱいしてきた。

と教わるが、それに対してドイツ、フランス、スペイン、アメリカは何をしてきたのか、学校では教えてくれない。

自分から求めないと、韓国の慰安婦問題のように一方的に悪いで収まってしまう。最近は日本が好きなってきている日本人がふえているそうな。

正しい戦前戦後の歴史を教育していただきたいものだ。

日本のいいところを卑下してばかりでなく、日本人が日本人に教えてもいいのではないか。